大富豪の起業術

著者のマイケル・マスターソン氏は年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社が2社、10億円以上の会社を10社以上をゼロから育てたスーパー起業家です。 

今や毎年700億円を稼ぎ出し、アメリカで唯一天才と言われたマーケッター、ジェイ・エイブラハム氏でさえもリスペクトする、ただ一人の起業家として知られています。 

さらに、ビジネス情報のメールマガジン「EarlyToRise」を立ち上げ全米No1のメールマガジンの発行者としてインターネットビジネスの分野でも揺ぎない地位を築いています。


 ほとんどの起業本が役に立たない理由 ほとんどのビジネス書や経営の本が役に立たないのは、自分とはかけ離れた状況の経営の仕方が書いてあるからです。  

例えば、自分の会社が社員2人くらいで年商1億どころか、月商100万円もいってないような状態で、数百億、数千億の年商、社員が1000人もいるような会社の経営の仕方を読んでも使えるところはほとんどありません。  

逆に年商10億円の人が、年商1億円の会社しか経営したことがない人の本を読んでも全く使えないでしょう。 

その点、本書はあなたの現在の状況に合わせて、今、何が重要か? 

今、何をすべきか?を教えてくれます。 

なので、もし本書を読んであなたの会社の売上か上がり、あなたの状況が変わったら、また本書を読み返してください。 

今度は別のセクションがあなたの役に立ってくれます。  

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生涯青春塾

人は老いる、年とともに。これは、まぎれもない事実である。 何とも致し方ない。 人知でどうこうできるものでもない。 古くは秦の始皇帝が不老長寿の薬を求め、徐福を使わせた。それでも、そのような仙薬は手に入らずに詮無い結果に終わったとある。 不老長寿はあり得ない。しかし、長寿はあり得る。今の時代のリスクは地震、テロ、雷、火事、次が親父(オカン)となると思う。 そして、最大のリスクは長寿である。